050世代は、いかに白髪(しらが)を目立たなくするか、頭を悩ます世代。先日美容師さんから伺った話によると、白髪というのは量によって自然に見せる対処方法が違ってくるのだそうだ。
たとえば白髪が髪の毛の10%未満なら白髪はほぼ無いものとして考え自然な明るさのカラー剤を使うことで白髪を目立たなくする。
白髪が30%から50%の人はしっかりとおしゃれ染めをし、70%以上の人は白髪を染めるというよりも黒髪の部分を明るくすることで白髪とのコントラストを弱めるのだとか。
真っ黒に染めて髪だけ若返ったのはいいが、着ている服は地味なものばかりという人より、白髪があっても髪型をお洒落にして明るい色の服を着こなしている人の方がずっとおしゃれに見えるのだ。
さらに60代以降になると真っ白な髪、という選択肢が増える。フランス映画に出てくる老貴婦人のように、ふんわりと豊かな白髪(はくはつ)は若い者には真似のできない高度なヘアスタイルなのかも知れない。